2018.10.16 更新

2017年産「ぶどう果汁赤」欠品についてのお詫び

 

お客様各位

拝啓

錦秋の候、貴店ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より、格別のお引き立てを賜り厚く御礼申上げます。

甲州ワイン造りに特化する弊社では、只今収穫の最盛期を迎えスタッフ一丸となって仕込み作業を進めています。11月3日発売のヌーボーワインの出来栄えも平年より早い梅雨明けにより、生育が10日程早まったため例年以上の出来栄えが期待できる状況にあります。

さて、皆様から大変ご好評いただいております「ぶどう果汁赤」ですが、昨年(2017年)産の在庫が極わずかとなってしまいました。

特に、昨年は例年の80%しか原料確保ができず、絶対量が著しく少なかったため、欠品期間が生じる状況となりましたことをここにご案内申し上げると共に深くお詫びする次第でございます。 

 なお、今年(2018年)は平年以上の原料ぶどう確保に努めた結果、その目途がつきましたので十分にご供給できる態勢が整えられますが、原料果汁の酒石酸処理など、製品の前処理にもうしばらく時間を要するため、今年の収穫による製品の出荷は早くても12月10日以降となる見込みであります。

もちろん、できる限り早期の出荷を目指しておりますが、もし、もう少し早めることが可能であれば、順次ご案内申し上げますので、何卒ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

                                                                                                                             敬具

2018.10.03 更新

2017ヴィンテージ試飲会のご案内

2017ヴィンテージ試飲会
―創業80年目のスタート―
 

拝啓

仲秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。毎度格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、弊社は、創業以来「たとえ一樽でも最高のものを」という理念を掲げ、世界に通ずるワイン造りをめざしてきました。2003年にフランス醸造技術者協会が主催する国際ワインコンクール「ヴィナリーインターナショナル」に於いて辛口甲州ワインで日本初の入賞を契機に、イギリスやスロベニヤで開催される著名なワインコンクールにおいても数々の入賞を果たせるまでになり、日本固有のブドウ「甲州」から世界に通ずるワインを造るという想いが確信となりました。2004年に発表しました甲州ワインの新ブランド「アルガブランカ」も皆さまの絶大なご尽力により、日本ワインのブランドとして確実な位置を築いています。

そして、創業から丁度80周年を迎えた2017年から弊社は、国際標準の品質を備えたワイン造りを基に更に新たなステージに立ちました。

酸度と糖度の最適なバランスを見極めた適熟による収穫

 より高い糖度を求めた収穫期を決定していたが、弊社の甲州ワインの特性を考慮し酸度と糖度の最適なバランスを適熟と捉え収穫期を決定する。

ヴィンテージの特徴を生かしたワイン造りの実践

 2017年は、近年に経験したことがない程に朝晩涼しい夏が続いたため糖度が高く尚且つ総酸も高い理想的な収穫を得ることができた。

全てのワインの補糖量をalc2%迄に規定

 これまで、ワインの総アルコール分を12.5%にするための補糖を行ってきたが、全てのワインをEUワイン基準より厳しいアルコール分2%迄の補糖を限度とすることとした。

クリオエクストラクション方法の改良による品質向上

 これまで果汁を全て凍らせてから一部解凍させる方法で凝縮した果汁を得ていたが、冷却効率の良いステンレスタンクの導入によりより素早く高品質な果汁を得ることが可能となり飛躍的に品質が向上した

(アルガブランカピッパ・アルガブランカドース・アルガーノゴッタシデロシオ)

様々な搾汁方法の研究

 ドイツ製新型搾汁機の導入により、搾汁工程の細分化と様々な搾汁方法に幅広く対応できるようになった

(オープン式、クローズ式、除梗破砕搾汁、除梗搾汁、全房搾汁、搾汁時間、)

ブドウの搾汁方法の改良

 これまでのワイン造りの常識を変えるには大きな勇気が必要であったが、よりぶどうに優しい搾汁方法に改良することに成功した

アルコール発酵酵母の使い分け

 弊社には、酵母の選択によりワインのキャラクターを決めるワイン造りに魅力はないという考え方があったが、近年は培養酵母を使わないことも多くなり、使うなら適した酵母を選択することが重要と考えるようになった。イセハラはこれまで通りニュートラルな酵母を使うが、ボシケは香りとシャープさが引き立つ酵母を用いた。

赤ワイン仕込み方法の抜本的な改革

 2015年より、酵素、酵母、亜硫酸、砂糖を加えないワイン造りに変更してきたが、よりストラクチャーの複雑さが求められた。選りすぐられたテロワールのぶどうを使い様々な原酒ができるように工夫した。新樽は使わず、2~5年の古樽にて貯蔵し、瓶詰め時に酸化防止剤(亜硫酸)を極少量添加する。

このように、弊社は今後も世界ぶどう・ワイン機構(OIV)に登録された日本固有のワイン用品種である「甲州」と「マスカット・ベーリーA」によるワイン造りに特化し、日本ワインのトップブランドとしての品格を備えたワイン造りを更に進めて行くため、これからも弛まぬ挑戦と変革を重ねて行く所存でおります。

そこで、新たなスタートとなる2017ヴィンテージワインを皆様にご披露すべく、「アルガブランカ」シリーズの20142017年の垂直テースティング会を10月25日に開催させていただくことにいたしました。

なお、テースティングアドバイザーとして、「アルガブランカ クラレーザ」の20072017ヴインテージのアッサンブラージュに携わっていただいております日本ソムリエ協会会長の田崎真也氏をお招きしたいと考えて居ります。

月末のお忙ししい時期であり、急なご案内となり、またご遠方からの方々には大変なご負担をお掛けし、誠に恐縮に存じますが勝沼醸造ワイナリーの新たな進化をご検証賜りたく何卒ご来臨賜りますようお願い申し上げます。

敬具     

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■日 時 2018年10月25日(木曜日)14:00

■場 所 東京グリーンパレス
     東京都千代田区二番町2番地
     電話:03-5210-4600
     地下鉄有楽町線麹町駅5番出口徒歩1分

■ゲスト 日本ソムリエ協会会長
     田崎真也氏

■対象者 ソムリエ

■テースティングワイン
     アルガブランカ クラレーザ 2014
     アルガブランカ クラレーザ 2015
     アルガブランカ クラレーザ 2016
     アルガブランカ クラレーザ 2017

     アルガブランカ イセハラ 2014
     アルガブランカ イセハラ 2015
     アルガブランカ イセハラ 2016
     アルガブランカ イセハラ 2017

     アルガーノ ボシケ 2014
     アルガーノ ボシケ 2015
     アルガーノ ボシケ 2016
     アルガーノ ボシケ 2017

■タイムスケジュール
     13:30 受付開始
     14:00 開演
     16:00 閉演

■お申し込み
     勝沼醸造㈱
     電話:0553-44-0069
     kw@wine.or.jp
     ※10月15日(月曜日)までにお申し込みください。
      なお、今回は限定100名様のご招待とさせていただきます。
      ご了承ください。

2018.07.19 更新

NOBU東京 & 勝沼醸造株式会社 Collaboration Wine Dinner

9月20・21・22日開催決定!

当日は、松久信幸氏と有賀雄二が皆さまをお迎えいたします。

ご予約はNOBU TOKYOまで

2018.06.22 更新

「柳家 錦」様にてメーカーズディナー開催

※キャンセル料は、ご連絡日に応じて下記のように設定させて頂きます。
 8月16日(木)までにご連絡を頂けた場合キャンセル料は発生しません。
 8月17日(金)以降、又、ご連絡無しは100%のキャンセル料が発生致します。

2018.06.19 更新

コラボレーションディナ-

ワインと和食 みくり × 勝沼醸造
コラボレーションディナーのご案内

この度、ワインと和食みくりと勝沼醸造㈱のコラボレーションディナーを開催させていただく事になりました。オーナーソムリエの西別當選氏は言うまでもない著名なソムリエのお一人。
以前より、「和食のお出汁には甲州の白ワインがぴったり合います」と提唱し続けてくださり、当社以外でも甲州ワインの取り扱いラインナップを拡げ、宣伝し続けてくださいました。
また、料理長の宮脇雅也氏は祇園街の割烹にて修行を積み、持ち前の美味しいものを見極める嗅覚で素晴らしいお料理を提供してくださることはもちろん、当社にも足を運んでくださったことがある程のアルガワインのファン。お二人が織り成す食とワインのペアリングをワインの解説と共に是非ご堪能下さい。

■ 日時:7月26日(木)
■ 前半スタート:18:30~(定員:12名)
■ 後半スタート:19:30~(定員:8名)
■ 会費:20,000円予定(料理・ワイン・税込)
■ 場所:ワインと和食 みくり
    京都市中京区木屋町通二条東入東生洲町38-1
    http://mikuri-kyoto.com/
■ お申込み電話:075-744-6774

■ 弊社参加者:専務取締役 兼 醸造 有賀裕剛、マーケティング担当 有賀淳

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