〜家庭料理とワインの相性〜
【志村家の食卓!】

それぞれのご家庭で、それぞれの味付けや味わいがありますが、まずは我が家の夕食の献立に弊社のワインを合わせ、独断と偏見で料理とワインのマリアージュを探っていきたいと思います。特別な料理ではなく、日常のおかずとして作られるものや季節の食材を用いた惣菜など、どこのご家庭でも普段食べられているものばかりです。参考にしていただきながら是非お試しいただいて、皆様からのご意見ご感想をお聞かせいただければ幸いです。



≪焼き鳥≫



暦の上ではもう秋。しかし山梨では35度近い暑い日が続いています。今回はおつまみの人気定番メニューをワインに合わせます。

古くから鶏は人間の生活に深く関わっていました。古墳の副葬物として鶏を形取った埴輪が出土されていることや「万葉集」に東の枕詞として「鶏が鳴く」があることからも、鶏が当時の人々に親しまれていたことが窺い知れます。
古事記での天照大神を呼び戻すために「常世の長鳴鳥」として鶏が登場しているように、刻を告げる役割が中心で太陽神の代用として信仰の対象となっていたとのことです。焼き鳥が料理書に現れるのは1643年の「料理物語」。
高級食材だった鶏肉も明治以降、特に焼き鳥は庶民の食べ物として広まっていきます。

さらに昭和35年頃からの食肉用ブロイラーの普及により鶏の価格が安くなり、身近な食材となって、この頃から大衆焼鳥店が多く登場してきます。サラリーマンが会社帰りに立ち寄る場所として駅の近くに焼鳥屋が目立つようになるのもこの頃です。

現在では安さだけではなく、味で勝負する時代となってきており、差別化を図るため、地鶏を使う店も増えています。今回は手軽にスーパーで入手した焼き鳥で試しました。

主な材料食材:鶏肉、長ネギ調味料:塩、レモン
作り方
@串に刺して塩をふり、焼くだけ
A野菜を添えてレモンをかけて出来上がり
アルガーノヴェント焦げ目の香ばしさがワインの苦味と調和してまろやかになります。肉の旨みとねぎの甘みがワインにふくらみを与えます。
アルガブランカ
クラレーザ2006
塩やレモンのミネラル感やさわやかな酸味がワインのさわやかさに重なり口中サッパリとしてくれます。焼き鳥もワインも後口に甘みが残る絶妙な味わいです。


ベストマッチング d(^^)
≪アルガブランカ クラレーザ2006≫

いやー、申し分ありません。
とやかく言うより、
まずは合わせてみてください。
ワイン1本、焼き鳥20本ペロリです。



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