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春の七草のひとつ「すずしろ」で知られる大根は日本の代表的な野菜で、作付面積、生産量ともに全野菜中一位です。生産量の95%を占める青首大根のほか、練馬大根、聖護院大根、桜島大根など地方独自の種類があり、煮物、おろし、たくあん、刺身のつまといった和食には欠かせない食材です。ビタミンCが豊富な大根ですが、有名なのは消化酵素ジアスターゼ。ジアスターゼは熱に弱く、加熱してしまうと作用が失われてしまいますので効果的に食べるには大根おろしが一番です。大根おろしは食物の消化を助け、食物繊維の整腸作用で胃の弱い人や便秘の人に効果があり、辛み成分の殺菌作用とビタミンCで、風邪に効くといわれています。旬はこれからですが、今回は切干大根を使ってワインに合わせてみました。
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