〜家庭料理とワインの相性〜
【志村家の食卓!】

それぞれのご家庭で、それぞれの味付けや味わいがありますが、まずは我が家の夕食の献立に弊社のワインを合わせ、独断と偏見で料理とワインのマリアージュを探っていきたいと思います。特別な料理ではなく、日常のおかずとして作られるものや季節の食材を用いた惣菜など、どこのご家庭でも普段食べられているものばかりです。参考にしていただきながら是非お試しいただいて、皆様からのご意見ご感想をお聞かせいただければ幸いです。



≪寄せ鍋≫



寒さが一段と厳しくなるこの季節、どこのご家庭でも「鍋」は定番の料理メニューではないでしょうか?
海の幸、山の幸、具材も味付けも自由な発想で作ることができ、全国の各地、各家庭で「オリジナル鍋」が楽しまれています。宴会や飲み会でもお店ごとの工夫された「鍋」が楽しめますよ。「鍋奉行」が仕切る光景も珍しくないですよね。

一般に「鍋料理」とは、食材を食器に移さず、鍋に入れた状態で食卓に供される料理を指します。「鍋物」あるいはただ「鍋」と呼ばれ、何人かで鍋を囲み、卓上コンロやホットプレートなどで調理しながら、個々のお椀や取り皿に取り分けて食べられます。
特に冬に好まれ、種類は豊富です。今回ご紹介する寄せ鍋を始め、湯豆腐、鴨鍋、水炊き、ちゃんこ鍋、すき焼き、おでん、しゃぶしゃぶ、かき鍋、チゲなどがありブイヤベース、フォンデュなども「鍋料理」の仲間に上げられます。また地方色豊かな「鍋料理」も多く、石狩鍋(北海道)、しょっつる鍋(秋田県)、のっぺい汁(新潟県)、柳川鍋(東京都)、しっぽく鍋(大阪府)、土手鍋(広島県)、もつ鍋(福岡県)など郷土料理の代表として知られています。山梨県の「ほうとう」も広い意味での「鍋料理」に分類されます。皆さんもいろいろな「鍋料理」を甲州ワインに合わせてみてください。

主な材料 食材:春菊、焼き豆腐、しいたけ、えのき、鶏肉、白菜、長ネギ、海老、帆立
調味料:しょうゆ、塩、ポン酢、柚子胡椒
作り方
@だし汁にしょうゆ、塩、食材を入れ、火にかける
A海老は硬くなってしまうので、食べる直前に入れる。
Bポン酢のほか、お好みでもみじおろし、柚子胡椒などを添える。
アルガーノ
ボシケ 2005
だし汁だけの味付けで合わせると、野菜の甘みとボシケの果実味が調和しさわやか。柚子胡椒を入れるとワインの甘みが邪魔をして、酸味が浮いてくる。
アルガブランカ
クラレーザ2006
野菜はもちろん、海老や帆立の旨みにワインのふくよかさがマッチする。柚子胡椒とあわせても辛さはそれほど感じず、刺激味もワインの豊かな果実味がマスキングし、むしろ甘く感じる。


ベストマッチング d(^^)
≪アルガブランカ クラレーザ≫

料理のボリューム感とワインのボリューム感が
近いほど相性は良い印象です。
そこに甘みや酸味、
辛味がどのように強調されるかで相性が分かれてきます。
今回も合わせる調味料が
ポイントになりました。


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