〜家庭料理とワインの相性〜
【志村家の食卓!】
それぞれのご家庭で、それぞれの味付けや味わいがありますが、まずは我が家の夕食の献立に弊社のワインを合わせ、独断と偏見で料理とワインのマリアージュを探っていきたいと思います。特別な料理ではなく、日常のおかずとして作られるものや季節の食材を用いた惣菜など、どこのご家庭でも普段食べられているものばかりです。参考にしていただきながら是非お試しいただいて、皆様からのご意見ご感想をお聞かせいただければ幸いです。
≪さば味噌煮≫
さばは古くから日本人の生活になじんでおり、平安時代にはさば売りの行商が行われていたという記録も残っています。食材としても、お刺身、〆さば、塩焼き、唐揚げ、鯖節、そして缶詰の味噌煮など家庭料理になくてはならない重宝な素材です。栄養面でも、DHA(ドコサヘキサエン酸)や EPA(エイコサペンタエン酸)などの高度不飽和脂肪酸が多く含まれている点が注目されています。
その一方で「鯖の生き腐れ」と呼ばれるほど鮮度の低下が著しいという欠点もあり、またヒスチジンを多く含むためにアレルギー源となるヒスタミンを生じやすく、蕁麻疹の原因となることがあります。「さばを読む」という言葉は、さばが大量に捕れ、かつ鮮度低下が激しいため、漁師や魚屋が数もろくに数えず大急ぎで売りさばいたのが起源という説があります。
主な材料
食材:生さば、しょうが
調味料:赤味噌、みりん
作り方
@
だし汁に鯖を入れて煮る。
A
しょうがを千切りにして加える。
B
味噌を入れ、落し蓋をして20分ほど煮る。
C
最後にみりんで味を調えて出来上がり。
アルガーノ ボシケ2005
味噌のコクと旨み、みりんの甘味がワインのほのかな甘味にピッタリ!さばに染みた風味がワインの味わいをまろやかにふくよかに感じさせます。ワインの酸味が生き生きとなり、心地よい後味となります。
アルガブランカクラレーザ2006
しょうがのさわやかな風味がワインのやわらかな酸味に良く合います。味噌との相性も違和感なく、豊かな味わいになり、ワインにボリューム感が出てきます。やや渋みが残る点が気になります。
ベストマッチング d(^^)
≪アルガ-ノ ボシケ≫
味噌の種類や使い方、
煮込む時間によってもワインとの相性が変わる気がします。
どちらの甲州ワインにはスムーズに合い、
今回は悩みましたがしいて言えば
「アルガーノ ボシケ」となりました。
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