〜家庭料理とワインの相性〜
【志村家の食卓!】

それぞれのご家庭で、それぞれの味付けや味わいがありますが、まずは我が家の夕食の献立に弊社のワインを合わせ、独断と偏見で料理とワインのマリアージュを探っていきたいと思います。特別な料理ではなく、日常のおかずとして作られるものや季節の食材を用いた惣菜など、どこのご家庭でも普段食べられているものばかりです。参考にしていただきながら是非お試しいただいて、皆様からのご意見ご感想をお聞かせいただければ幸いです。



≪辛子明太子≫



先日知人から「辛子明太子」をいただきました。また、ワインセミナー開催のため東京の特約店さんを訪問した際、「ワインと辛子明太子」は合うのだろうか?と続けて話題になったのが今回のテーマとなりました。

「明太子」とは産卵前のメスのスケトウダラのお腹からとれた「タラコ」 を塩漬けにし、調味液で味を付け、熟成したものです。味付けに唐辛子を使いますので辛いのが特徴です。スケトウダラを加工して食べる食文化は、朝鮮半島で17世紀ごろには広まっていて日本に伝わってきたのは江戸時代になってからです。

辛子明太子の名が広く一般家庭にまで知られようになったのは、1975年(昭和50年)に山陽新幹線が博多駅まで開業した影響が大きいと言われています。のちの辛いものブームの追い風もあり、急速に全国へ波及していきました。
1980年代には土産物の販売ルート以外にも、百貨店・量販店で広く販売され、現在は通信販売や全国でおにぎり・パスタの具として広く利用・販売されています。


アルガブランカ
クラレーザ 2006
ワインがあっさり感じ苦味が強調される。
辛さばかりが残ってしまう。
アルガブランカ
ピッパ 2004
ワインがふくよかでまろやかな口当たりになる。
樽の風味が辛さを和らげ、臭みも残らない。
アルガーノ
クラン 2007
ワインのタンニンが優しく感じ、はつらつとした酸味がさわやかな味わいとなる。辛味がほどよく残り味わい深くなる。
アルガーノ
モンテ 2005
生臭さが出てくる感じ。乳臭さも漂ってきてワインの味が消されてしまう。

ベストマッチング d(^^)
≪アルガブランカ ピッパ≫

ワインとの相性は難しいかな、と思っていましたが、
しっかりと濃い目の味付けの『辛子明太子』には
「アルガブランカ ピッパ」が一番。
「アルガーノ クラン」も違和感なく楽しめました。
ただし、製造元によって味付けも異なるため、
試してみないとわからない、のが本音かな?

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