リーデル社は常に、ワイングラスをワインの個性、香り、味、外観を全て引き出す道具としてとらえています。異なるブドウ品種や個々のワインの微妙な特質を十分楽しむためには、目的に応じた形状のグラスを使うことが重要です。グラスの形状は空気の良し悪しや強さ、それにワインの流れ方に影響します。ワインが舌のどこに触れるかは、グラスの形状、大きさ、グラスの淵の直径、クリスタルの厚み、そして、その仕上げによりコントロールされます。ワイングラスを舌にあてたとたん舌の味蕾はワインを味わうための準備に入ります。ワインの流れは、舌の適切な味覚のゾーンに導かれその結果、異なる味わいを感じ取ることができます。ひとたびワインが舌に触れれば温度、舌触り、味の、3つのメッセージが同時に伝えられるのです。 |