地下鉄九段下駅から徒歩3分、オフィス街の裏通りにひっそりと佇むように構えているのが「ダイニング 夢酒 加藤」です。
オーナーの加藤さんはフランス・リヨンのレストランを始め、大使館やホテルレストランで修行を積んできた経験豊富な料理人です。しかしその料理は決して肩肘張ったものではなく、普段身近に食べている料理に加藤さんならではの一手間二手間かけた独創的な味わいとなっています。

その真髄はランチメニューに伺えます。
中でもカツカレーはご近所サラリーマンお勧めの大ヒットメニューです。揚げ立てのポークカツにとろけるチーズと半熟卵をのせてオーブンで焼き上げます。それでいてお値段は850円と人気の秘密がわかりますよね。
夜はお酒を楽しみながらやはり一捻りした一品料理がお勧めです。手作りコロッケやメンチカツ、4種類のチーズを使ったピザやカルパッチョ、クラムチャウダーなど、加藤さんの経験がにじみ出るようなおいしいおつまみばかりです。
焼酎の品揃えは圧巻で、知る人ぞ知る黒糖の「長雲」や麦の「旭万年」、泡盛の銘酒「春雨カリー」など20種類が並び、月替わりのかめ仕込焼酎も大好評。

そして、あえてワインには手を出さなかった加藤さんが「これならば」と始めたのが「アルガブランカ クラレーザ」です。
加藤さんのお料理の味にばっちり合うことにびっくりされて即決で扱いを決めたほどの衝撃があったそうです。
店内は13席と少なく、その分アットホームな雰囲気でカウンターの中で料理する加藤さんとも気軽におしゃべりを楽しめますし、お値段も手軽なこともあってお酒好き、おいしい物好きには隠れた名店として是非チェックしていただきたいお店です。